現在、国際宇宙ステーション(ISS)のアセンブリーは、動力制御ブロックFGBの「ザリャー」、アメリカのモジュール「ユニティー」、ロシアのサービス・モジュール「ズベズダ」が接合して成っています。 国際宇宙ステーションは、空に曇や靄がなければ、それほど暗くない星みたいに肉眼での観測が可能です。 ISSの組立はこれから4年間続き、その光点の明るさは宵と明けの空で増加していきます。月を別にすれば、それは明けの空には最大の明るさで輝く物体になります。 8月22日から28日における、国際宇宙ステーションが見える日時や方位のデータは以下の表で見ることができます。 My Home Gallery で日本の都市だけを抜粋しています。 肉眼観測データ http://www.hq.nasa.gov/osf/station/viewing/issvis.html |