|
エンデヴァーの宇宙飛行士は、、木曜日の仕事を開始しする為に新しい国際宇宙ステーションを開けて、ユニティーとザーヤ・モジュールに初めて入り、アメリカの飛行管制官が宇宙基地のシステムを監視できるようにするS-band通信システムを立ち上げました。
歴史上最大の宇宙複合体建設に参加している国際協力を考え、ボブ・カバーナ船長とロシアの宇宙飛行士セルゲイKrikalevは、アメリカ製のユニティー連結モジュール へのハッチを木曜日午後1時54分（中央時間）に開け、一緒に新しい宇宙ステーションへ入りました。 他のクルーが続いて入り明かりつけて、、将来他のモジュールがドッキングする広々としたハブの中で、道具を広げ始めました。 ユニティーの内部の、新しくドッキングする別のモジュールに通じるトンネルには通路の案内看板が記されています。 およそ1時間後の午後3時12分に、カバーナとKrikalevは、生まれたてのステーションでは中枢神経になっているロシア製ザーリャ・コントロール・モジュールのハッチを開けました。 パイロット・リックSturckowとミッションスペシャリスト・ジェリー・ロス、 ジム・ニューマンとナンシー・カリーが加わって、ジム、カバーナとKrikalevは、 国際宇宙ステーションへの歴史的な搭乗を歓迎して、ハッチを開いた事は宇宙探査の新時代のスタートを意味すると言いました。 ロスとニューマンは、ユニティーでの作業を始め、ヒューストンの飛行管制官がユニティーのシステムに指令を送り、ステーションの状態監視を可能にするアーリーS-バンド通信システムの組立を完了しました。それは現在のロシアの地上基地経由よりも広範囲で使える通信能力を持っています。 宇宙飛行士達は、アーリー通信システムの2000年1月から永久に従事を続けるクルーが使うテレビ会議機能の試験にも成功しました。 ニューマンはダウンリンクして、ヒューストンの飛行管制官やロシアの宇宙飛行士KrikalevやYuri Gidzenko と初めてこのステーションに住むことになっているビル・シェファード飛行士に挨拶しました。 Krikalevとカリーは、ザーリャのモジュールの6つのバッテリーのうちの1つから蓄電エネルギーを放電させるように制御する欠陥のあるユニットを取り替えました。 バッテリーはこの自動設定では適切に働いていませんでしたが、それがインストールされるとまもなく、新しいユニットは正常に作動しました。 宇宙飛行士達は、ハードウェアを広げロジスティックな供給品をザーリャのパネル後ろに保管しました。そして5月にこのステーションを訪れるシャトル・クルーが使う道具を配置し直しました。 午後、宇宙飛行士達はステーションへの最初の供給を完了します。 ザーリャとユニティー間のハッチは、日曜日に新しい複合体を地球軌道へ無人で残してエンデヴァー号が新しいステーションから離れる前に閉じられます。 http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/sts88/STS-88-17.html |