赤外線と可視光線を組み合わせた遠い銀河の画像
この狭視野で遠方の宇宙の画像は、NASAのハッブル宇宙望遠鏡によって可視光線と赤外線光で見られる28等よりも暗い銀河の集まりを示しています。 赤っぽい星雲は赤外線光で光っており、また青っぽい星雲は可視光線で光っています。 これらの画像の中には、青色わい小銀河や円盤状銀河や非常に赤い楕円状銀河など、いくつかの特徴的な種類の銀河を見いだす事ができます。 近くで向き合っている明るい渦巻き銀河が右上に見えています。 視野内で最も明るいいくつかの物体は、私たちのミルキーウェイ銀河のハロの中にある手前の星々です。 赤外線と可視光線を組み合わせた画像によって天文学者達は、初期の時代では塵で覆い隠されていた部分や遠い宇宙の銀河の姿を更によくイメージできます。 http://oposite.stsci.edu/pubinfo/pr/1999/02/pr-photos.html |