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韓国は、北朝鮮が打ち上げたのが、弾道ミサイルか衛星なのかが問題ではなく、いずれにしても、その共産主義の隣国は脅威だと土曜日に述べました。
国家安全保障会議の会合の後、外務省はソウルが月曜日に発射した物が科学的衛星であったという北朝鮮の主張を確かめることができなかったと言う声明を出しました。 アメリカと日本の政府筋は、それを太平洋に落ちる前に北日本を横切って航行した２段型弾道ミサイルと表現しました。 しかし、ロシアの宇宙物体監視局は、北朝鮮が衛星を打ち上げた事を確認したと、イタル-タス通信社はモスクワからの報告で伝えています。 イタル-タス通信社は、「衛星は地球を一周２時間45分で、高い楕円の軌道で地球を周回している」と言う未確認な局員の引用を使っています。 「それが衛星またはミサイルであるかどうかに関係なく、それは北朝鮮がミサイルを発射する能力を持ったことを意味します。これは、この地域の安全とって重大な脅威です」と、Lee Ho-jin 外務省スポークスマンは語っています。 アメリカと日本と韓国の外務大臣は、北朝鮮のミサイル開発に対する、対抗策を協議するために今月後半に国際連合で出会います。 この地域の諸国は、北朝鮮の、愛国歌を放送する衛星を打ち上げる為に三段式ロケットを使ったという主張を、確かめるか捨てさるかで混乱しました。 ------------------------------------ |