CNN Interactive TECH Space は
「天文学者達は宇宙で最も遠い物体を発見
」
という記事を報じています。
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それによると、
天文学者たちは、これまでに発見されていた物よりも遙かに遠い地球から9千万光
年という距離にある「若い銀河」を認識できる物体として発見したということです。
この銀河は「0140+326RD1」若しくは「RD1」と名付けられました。
「RD1」は、現在天文学者達が直面している、「銀河はいつどのようにして形成され
たか」という2つの疑問を解く手がかりになるということです。
「RD1」はハワイの休火山マヌアケアの山頂に設置されている Keck望遠鏡で遠
い銀河を観測されている時に発見されました。
Keckとその双子の Keck氓ヘ世界中で最も大きな光学及び赤外線望遠鏡です。
この望遠鏡を使って三角座の中にあるとても遠い銀河を観測していると予期せぬ何
かがスポットされました。観測チームが観測の露出時間を上げると、小さなしみに
なって見えるようになり確認ができたということです。
概要紹介ですので詳細は下記のページでご確認ください。
CNN Interactive TECH Space
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