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金曜日にＮＡＳＡとロッキード・マーティン社は、安価でより頻繁な宇宙旅行時代に備えることができる宇宙飛行センターの完成を発表しました。
小さい「スペースポート」のプロトタイプになる30エーカーのセンターは、他の打ち上げサイトとは劇的に異なります。 「このセンターは、50人にも満たない地上整備員でここからX-33を打ち上げてサービスができるように設計されています。」とＮＡＳＡのジーン・スティンは語りました。 X-33は、再使用できる次世代スペースシャトルであるベンチャースターの設計性能を試験する為に計画されたＮＡＳＡとロッキード・マーティン社の12億ドルの共同計画です。 X-33は、今年早くにも飛行が予定されているスケールダウン・バージョンです。 ロッキード・マーティン社は、この新しいシステムは宇宙にペイロードを運ぶ費用を現在の１ポンドにつき10,000ドルから1,000ドルまで落とす事ができると見積もっています。 打ち上げセンターは、X-33が組み立てられるロッキード・マーティン・スカンク・ワークス工場の北西に40マイルの所にあります。 ロッキード・マーティン社によると、3200万ドルの飛行管制センターは、12ヵ月以内でそして予算範囲以内で建設されるように設計されています。 -------------------- ----------------------------------------------------------------- 詳細は必ず下記のページで御確認ください。 http://www.cnn.com/TECH/space/9903/05/x.33.update/index.html |