5月27日付け
CNN Interactive Spaceは

シャトルは宇宙ステーションに戻りに大空へ舞い上がりました。

という見出しの記事を報じています。

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 ほぼ6ケ月の期間をあけてから初めてアメリカのスペースシャトルの打は木曜日完璧に行なわれ、軌道を回っている国際宇宙ステーション(ISS)への最初のドッキイグするミッションとしてケープカナヴェラルのかすんだ大空の下に離昇しました。

 7人のクルーの9日間の仕事は、昨年12月に最初のセグメントが連結してから無人で軌道を回っている新しい宇宙ステーションに2トンほどの補給品や交換部品を運ぶことです。

 クルーはまた、ISS内で保守と修理作業を行ない、ロシア製のカタカタ鳴るファンにその騒音を軽減するための消音器を取り付けます。

 彼らのうちの2人はまた、1機のクレーンと他の部品をステーションの船体に取り付ける為に宇宙遊泳をします。

 「我々は、素晴らしい飛行ができそうです。」とミッションの指揮官 ケントRomingerが打ち上げ直前に言いました。

 シャトルのミッションは、主に宇宙ステーションのモジュールを完成させるのが遅れたロシアの問題によって、6ケ月遅れて行なわれました。

 当初の打ち上げ日は5月20日に設定されていましたが、シャトルの燃料タンクにケープカナヴェラルを襲った激しい雹よって引き起こされた損傷の修復の為に更に1週間遅れました。

    木曜日早く7人のクルーは、50万ポンド(200万キロ)の宇宙船に乗り込む時、手を振って挨拶をして微笑みました。

 スペース・シャトルは12月から飛ばなかったので、チャレンジャー事故以来では最長の打ち上げ間隔ができ、そのために今回NASAは特に飛行準備を用心深く行ないました。

 大きな問題は、前月ディスカバリー号の燃料タンクをしたたか打ちつけて1週間の遅れを強いった雹だけでした。

 「母なる自然は、すでにこのミッションに彼女の印を残しました。ですから全ての天候遅れは、我々の後からやってくると思います。」と、 空軍のウェザーマンのClif Stargardtが述べました。

 宇宙飛行士のうちの5人はアメリカ市民で、1人はロシア人、もう1人はカナダ人です。

 巨大な宇宙ステーションを完成させるためには、あと45回のミッションと100個以上のモジュールが必要で、それは2つのフットボール競技場の長さにまで伸びていきます。

 400億ドルから600億ドルをかけての宇宙へ常設する研究基地の建設作業は、16ケ国を巻き込んで仕上げるのに少なくとも5年間かかるでしょう。         


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詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://www.cnn.com/TECH/space/9905/27/shuttle.launch.02/index.html



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