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土曜日早く、スペース・シャトル・ディスカバリー号とその乗組員達が、 新しい国際宇宙ステーションとのスムースな初めてのドッキングを成し遂げると、世界中からお祝いが浴びせられました。
ミッションの指揮官ケントRomingerは。午前12時24分EDTころにロシアとカザフスタンの国境地帯２３０マイル上空で、ディスカバリー号のスラスターを噴射して、翼型オービターと国際宇宙基地とを連結させるために最後の一押しを行ないました。 「あなた方は、宇宙ステーションとの初めてのドッキングたやすくやってしまいました。」、飛行管制センターからの声が、ドッキングの完了をクルー達に知らせました。 スペース・シャトルは、金曜日遅くに77フィート、70,000ポンド（ 23メーター、31,750キロ）の宇宙ステーションを捕まえました。 正確に振付けられたドッキングを完了した後、シャトルは6日間近く ステーションと連結したままでいます。 「この歴史的瞬間を我々は忘れることはないでしょう。」と、ＮＡＳＡの宇宙ステーション運行プログラム・マネージャー代理フランク・カルバートソンが言いました。 彼は、このドッキングを「我々が将来何回も何回も繰り返して行なうことの一回目として、非常に意味のあるイベントだ。」と述べています。 スペースシャトルは近年に、ロシアのミール・ステーションと9回ドッキングを行なっています。 しかし、ＮＡＳＡが自国の宇宙ステーションとドッキングするのは、1970年代半ばのスカイラブ計画からは初めての事になります。 ドッキング完了時の管制室の声 ----------------------------------------------------------------- 詳細は必ず下記のページで御確認ください。 http://www.cnn.com/TECH/space/9905/29/shuttle.01/index.html |