非常に穏やかな1日を過ごした後、火曜日にジョン・グレンと彼のシャトル・ディスカバリーの同僚達は研究活動へ戻りました。
おそらく、太陽観測衛星の回収などの任務に戻るのに気合いを入れるためでしょうか、今朝のNASAの目覚めの音楽は、ブルース・ギタリスト・スティービー・レイ・ヴォーン「The House is a Rockin'」でした。この歌は、今日の活動の重要なプレーヤーでシャトルのロボットアームを操作するアマチュア・ミュージシャンの宇宙飛行士スティーブン・ロビンソンが特別に選曲したものです。 ロビンソンが、50フィ0−トのロボットアームを使って3000pound(1,360 kg)の スパルタン衛星を宇宙でつかみ取り、土曜日に帰還するディスカバリー号の貨物室へ静かに格納します。 1000万ドル人工衛星は、ディスカバリー号ミッションの早くに放出され、およそ35マイルだけシャトルの後方についてきていました。 2日の間に宇宙にいて、スパルタン衛星の計器は、太陽の灼熱の大気を研究しながら1200枚の写真を撮りました。 |