9月10日付け
CNN Interactive Spaceは

チャンドラ望遠鏡が爆発した星の痕跡をスナップ。

という見出しの記事を報じています。

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   宇宙を新しい目で見ているチャンドラX線望遠鏡が、銀河のそばで爆発した星の痕跡の画像をスナップしたと、金曜日に天文学者達が発表しました。

 超新星として知られる爆発した星の断片は、オンライン入手可能な写真の中で赤、黄、黒のしみのように見えています。

   N132Dとして知られているこの超新星は、地球から約180,000の光年離れたミルキーウェイの伴星銀河である大マゼラン雲の中にあります。

1光年とは光が1年間で進む距離、つまりおよそ6兆マイルに当たります。

 巨星の爆発はほぼ50年ごとに起こっていますが、およそ50億年前に起こったそのような超新星爆発の1つがおそらく太陽系を形成して、地球の生命に必要な化学物質の供給を導いたと思われています。

 この画像は、チャンドラの高解像度カメラによって生成されました。


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上記の訳文は記事の全容を伝えるものではありません。
誤訳の可能性もありますので、詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://www.cnn.com/TECH/space/9909/10/space.chandra.reut/index.html

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