11月07日付け
CNN Interactive は

着陸時のトラブルは何もないとNASAは語る

という見出しの記事を報じています。

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 飛行管制官達は、打ち上げ前4秒前に落ちたシャトルのドラッグシュートのドアの為にシュートが不用意に開くかもしれないという、もう一つの起こりうる問題も監視しています。

 シュートは、通常その車輪がタッチダウンしたあと、シャトルの速度を落とすために使われますが、非常に重要な装置ではありません。

 金曜日に、NASA当局者は、ドアはなくなったがディスカバリー号が降下している間は適当な状態のままであると確信していると語りました。  

 たとえシュートが偶然開いたとしても、パイロットは3つのボタンを押すことによってそれを安全に投げ捨てることができます 。

 最悪のシナリオとしては、ファイナル・アプローチの時にシュートが開いた場合は、ディスカバリー号はひどく滑走路にぶつかるでしょう。しかし、NASAは それはとてもありそうもないことだが、万一に備えてブラウン船長に予期すべき指示を与えたと強調しました。  

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詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://cnn.com/TECH/space/9811/07/shuttle.01.ap/index.html#1




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