スペインの初老の女性が、落ちてきたアイスボールが自分に当たったと主張しています。そうであれば、この数日間科学者達を悩ませてきた現象の明らかに初の犠牲者でだとラジオ番組は言っています。
フアナ・サンチェス・サンチェス70歳は、家の近くの通りを歩いている時に、飛んできた氷の物体が肩に当たって一瞬気絶したとラジオ番組は伝えています。 セビルの男性は、先週彼の車に4キロ(9ポンド)のアイスボールが落ちてきましたが、怪我はありませんでした。 科学者達は、それらは高高度を飛ぶ航空機から投棄された人間のし尿か彗星の破片である可能性があるとする彼らの推測を確認する為に十いくつかの標本を調べています。宇宙専門家はその説明はあり得ないとして除外しています。 スペインの新聞は、フットボールサイズの謎の物体のうち少なくとも3つは偽物で、2個は塩でできており、もう1つはレストラン・フリーザーでできた物だという事が分かったと報じています。 |