金曜日早く満月に照らされたエンデバー号の夜明け前の打ち上げに続いて、国際宇宙ステーションの2番目のピースは、宇宙の目的地へと向かって進んでいます。
「我々は、 宇宙での国際協力の新しい時代をスタートさせ宇宙ステーションを建設する準備ができた。」と最終的な打ち上げシーケンスが開始する少し前にエンデバー号のロバート・カバーナ船長が言いました。 エンデバー号は、ロシアの宇宙ステーションのコンポーネント、ザーリャが打ち上げ時刻にケープカナヴェラルの上を通り過ぎる10分間の窓の間の午前3時35分 ESTに打ち上げられました。 「打ち上げはほぼ完璧でした」とNASAのシャトル計画で打ち上げ統合を管理するドナルドR. McMonagleが言いました。 McMonagleは、打ち上げ後に2つの小さな問題が検出されたが、ミッションを完了させ、人類の宇宙飛行の歴史上での宇宙ステーションの標石をたてるるのに心配は何もないと語りました。 エンデバー号の第二の打ち上げ為に世界中から集まった政府の高官の中にはアルブライト国務長官もいました。 最初の木曜日の打ち上げは、シャトルの操縦席でマスターアラームが警報が秒読みの最後の4分半を残した時に鳴って中止されました。 今回は、警報はおとなしくしていました。しかし、エンデヴァーは軌道いて間もなく他のアラームが鳴り響きました。 3つの油圧動力ユニットのうちの1つがオーバーヒートしたので、パイロットは予定通りそれらを停止させる前に冷却させるるために予備コントローラーに切り替えました。 飛行管制官は、 エンジニア達はこの問題を調査しているが、それが12日間の 飛行に影響を与えないと思われていると言っています。 |