12月14日付け
CNN Interactive は

宇宙ステーションの建築者はクリスマスに間に合うように帰宅の準備

という見出しの記事を報じています。

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 新しい宇宙ステーションの最初の建設作業を終えて追い立てられるような感じで シャトル・エンデバー号宇宙飛行士達は、月曜日は荷作りとクリスマスに間に合うように帰宅の準備をしました。

 乗組員は、ソールシンガーのジェームズ・ブラウンの曲 "I Feel Good." で目をさましました。

 「我々は、実際に素晴らしいと感じます。我々は、ちょうどクリスマスに間に合うように家族に会うために荷作りと帰宅準備を始めました。」と、ミッションスペシャリスト・ナンシー・カリーが宇宙にこの歌を放送しているヒューストンの地上管制官達に返事をする際に言いました。

 国際宇宙ステーションと分離した後、エンデバー号の中の6人の宇宙飛行士達はいつもの仕事に戻り、 人工衛星を放出や火曜日の帰還準備を行いました。

 エンデバー号は、ロシアの構成部品にアメリカ製のモジュールを接合した後ひな鳥ステーションから分離しました 。

 しかしステーション内に秘密があります。ボブ・カバーナ船長はシャトルが離れる前に、飛行士達は次の乗組員達がこの宇宙基地を訪れる時に船内でびっくりする事を残してきたと言いました。彼は、それが何であるか語っていません。

 現在国際宇宙ステーションは自分で地球軌道を回っています。


ホエールウォッチング人工衛星の配備

 月曜日早く、宇宙飛行士達は、宇宙活動に於けるNASAとアルゼンチン・ナショナル・コミッションの共同企業体のクジラを追いかける人工衛星をエンデバー号の貨物室からを打ち上げました。

 このクジラの実験は、危うくなっているクジラの生存数を調査する為にこれから使われる技術をテストするものです。

 エンデバー号の乗組員は、この日午後にアメリカ軍の別の試験衛星を放出し、 火曜日午後10時56分 EST0356 GMT水曜日に)フロリダのケネディ宇宙センター に着陸する為の定期チェックを実施ます。

 乗組員は、地球大気圏再突入時にオービターの姿勢制御を行うラダー(方向舵)やフラップ(補助揚力翼)や反動制御システムの噴射試験を行います。

 アメリカ国防総省の試験衛星マイティーサット1の放出が、月曜夜に予定されています。

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詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://cnn.com/TECH/space/9812/14/shuttle.01/index.html




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