土曜日午前(日本時間)の国際的宇宙ステーションとのランデブー前機器チェックで、宇宙服のうちの1つの近くで未確認で、もしかすると危険かもしれない物質が見つかりました。
アトランティス号の宇宙飛行士達は、安全手袋をつけて、ベンチレーション・ファンを止めました。NASAは、これがドッキングのスケジュールに影響することはないと言っています。 シャトルの宇宙飛行士のマイクGernhardtとジム・ライリーが宇宙服を点検中に宇宙服の近くで未確認の白い物質を見つけました。 乗組員達は直ちに安全対策をとって、この物資を片付けました。この物資は宇宙服のバッテリーから漏れ出した物のようです。 彼らは、アルファに残してくる予定の宇宙服の1つの古い電池をしまい込み、新しい電池に取り替えました。 「この物質は、宇宙服を損傷させておらず、正常な動作状態が続いている。」とNASAは声明で述べています。 |