オーストラリア奥地の激しい風に挫折していた世界1周ノンストップ飛行を試みようとしているアメリカとオーストラリアの共同ちチームは、今日も出発スケジュールを延期しなければなりませんでした。
ミッショッン管制センターのディレクター、ダン・ペダーセンは、金曜日の風の予報は、安全な離陸のためにあまりに強いと言いました。 彼は、「我々は2日の朝を目指している。」と言っています。 「我々は出発したいのです。もっと長く待つ事は可能ですが、気象が悪化すればする程何百万ドルもの費用や人々の多くの時間を浪費してしまうのです。」とLinigerが語りました。 Re/Max国際チームには、好条件の天候が続く12月後半から1月中頃までの離陸制限期間があります。 それを過ぎると、気球の初段階の飛行に必要な力のあるスピードで東から西へ吹く高高度の風の向きが変わってしまうのです。 --------------------------------- |