気球で初めて世界一周旅行を望んでいるアメリカとオーストラリアのチームは、本日、毎日の気象監視をあきらめて、少くとも2日間出発を延期しました。
Re/Max国際的チームは、行く準備は整っているが、離陸には危険すぎるオーストラリアの奥地で吹く強風でだめになった言っています。 ミッション管制ディレクターのダン・ペダーセンは、土曜日夜明けに試験的に設定された出発はキャンセルされ次に可能な出発は月曜日夜明けまでないだろうと言っています。 強風と装置のトラブルが出発を2度遅らせました。 出発制限の終わりがそろそろ現れているにもかかわらず、チーム・ディレクターは、ミッションは遂行できると確信していると言っています。 「我々は、家には帰りません。我々はこれをやり遂げます」と、ペダーセンは言います。 パイロットが乗るカプセルが地上を離れる前に巨大な気球が立ち上がる900フィートの高さの強風が土曜日と日曜日の出発を妨げたと彼は語りました。 -------------------------------- |