地球を宇宙の端に沿って周回する気球の打ち上げを遅らせている低気圧は、土曜日早くまでは衰えそうにないとミッション公式員は語りました。
遠征隊は、週末に打ち上げを試みる望みを捨てきれませんが、その見込みは突風の為にぎりぎりになっていますとミッションの公式員は語りました。 2人の乗組員は、他のチームの地球周航挑戦を悩ませた気象システムよりずっと上空の成層圏の中を巨大な飛行船で飛ぼうと望んでいます。 火曜日アメリカのチームの発起人ボブ・マーティンは、ミッションを彼の2人の乗組員仲間のアメリカのデイブLinigeとオーストラリアのジョンWallingtonに託して地上に残ると申し出ました。 科学者達が気球が安全に巡航高度に届く為には重すぎると決定したので、乗組員達は1人のメンバーが降りることを 強制されたのです。 Re/Max国際的チームは12月下旬にオーストラリアの奥地の出発地に到着してから 問題につきまとわれました 。打ち上げは、ほとんど2週間テクニカルな問題と気象問題によって遅れました。 現在、飛行に必要な風を捕まえる1月20日までの出発の為のチームにとっての時間は尽きようとしています。 ----------------- |