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FLORIDA TODAY STS-101 ミッション・ジャーナル


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STS-101 QuickTime Gallery

国際宇宙ステーションに入ってみましょう(mov)
宇宙飛行士達はザリャーの電力システムを修理(mov)
船外活動でロシア製のクレーンを取り付ける(mov)
壊れたアンテナを取り替える船外活動作業(mov)
ドッキングと離脱の際の動きを説明するアニメーション(mov)
固体ロケット・ブースター分離(mov)
アトランティス号の打ち上げ(mov)

5月29日午後3時30分アップデート
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STS-101宇宙飛行士達は、一連の着陸後手順作業を行っています。アトランティス号の『安全化チーム』も準備中です。

クルー達は、シャトルからおよそ40分後に出てくる予定です。

5月29日午後3時20分アップデート
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着地

アトランティス号は、ケネディ宇宙センターの滑走路に無事着陸しました。

主脚の接地は午後3時20分17秒、前輪の接地は午後3時20分30秒、車輪停止は午後3時21分19秒でした。

ミッション所要時間は、9日と20時間10分10秒でした。

5月29日午後3時18分アップデート
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Boom! Boom! アトランティス号が音速を下回った時に、2度のソニックブームの音がしました。

現在アトランティス号の姿は、超望遠追跡カメラで捉えることができます。

シャトルはケネディ宇宙センターの滑走路へのコースに乗っています。着陸まで2分です...

5月29日午後3時15分アップデート
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5分後に着陸です...

アトランティス号は、熱エネルギー管理エリアに、高度83000フィートで時速1700マイルで進入しました。滑走路15まで60マイルです。

5月29日午後3時08分アップデート
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アトランティス号は、最大イオン化の領域を出ました。

アトランティス号は、現在3つのKSC-TACANからナビゲーション・データを受信しています。

5月29日午後2時55分アップデート
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アトランティス号は、『エントリー・インターフェース』に達しました。シャトルはこのあたりから大気の影響を感じ始めます。

アトランティスは、時間あたり26マイルの割合で降下しており、マッハ23で飛行しています。ケネディ宇宙センターの滑走路15まではまだ3,000マイル離れています。

ジムHalsell船長は、シャトルの余熱を冷ます為にロール操縦を開始しました。

5月29日午後2時35分アップデート
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ジムHalsell船長とパイロットのスコットHorowitzは、この時点以降は必要のない反動制御システムの燃料を棄てています。

およそ15分すると、アトランティス号は『エントリー・インターフェース』つまり地球の大気圏に突入するおよそ400,000フィート(121,920のメーター)に達します。

シャトルは、マッハ25で飛行してエントリー・インターフェースを開始します。

全てのシステムは予定通りに作動していて、KSCへの着陸は午後3時20分の予定です。

5月29日午後2時15分アップデート
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「我々は、帰路についた。」とSTS-101のジムHalsell船長からのメッセージが聞こえました。

5月29日午後2時12分アップデート
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アトランティス号は、軌道操縦系エンジンを3分5秒間燃焼させて地球大気圏へ再突入する速度を落としました。

着陸は、午後3時20分になります。

5月29日午後1時55分アップデート
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アトランティス号は、たった今、軌道離脱燃焼のゴーサインを受けました。着陸は午後3時20分にケネディー宇宙センターの番滑走路15になります。

軌道操縦システムエンジンが午後2時12分に3分5秒間燃焼します。

5月28日午前9時00分アップデート
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昨晩一新した国際宇宙ステーションを離れたアトランティス号の乗組員達は、月曜日午後3時20分(日本時間)にフロリダ・ケネディ宇宙センターに着陸予定の帰還準備の為に今はシャトルの装備の点検と道具の格納を行っています。

アトランティス号は、5日間と18時間32分の間ドッキングしていた国際宇宙ステーションから27日午前8時3分(日本時間)に分離しました。

ステーションのまわりを半周まわった所でパイロットのスコットHorowitzはアトランティス号のジェットを燃焼させて傍を離れました。

それから乗組員達は、しかるべき半日の休息を取りました。

今晩、ジムHalsell船長とHorowitzは、アトランティス号が帰還の時に使う機器の試験を行い、良い状態にあることを確認します。

彼らはまた、大気圏突入時に船の方向をコントロールするシャトルの操縦ジェットを試験燃焼させます。

アトランティス号は良好な状態を保って国際宇宙ステーションの50マイル後方にいて地球1周する度に7マイルづつ離れています。

月曜日のフロリダへの着地目標は午後3時20分で、その為にアトランティス号は午後2時16分に降下を開始する燃焼を行います。

次の周回でフロリダへ戻る2回目の試みの場合は、アトランティス号のエンジ燃焼は午後3時53分に始まり、着地は午後4時56分です。

ケネディ宇宙センターの月曜日の長期予報は、付近に驟雨と下層雲がかかる可能性があるとしていて、これは着陸の条件を満たしません。

乗組員達は、午後9時11分(日本時間)に就寝して、軌道上での最後の1日でなすべき事を開始する為に午前5時11分に起床します。この1日は着陸前の点検とパッキングに費やされます。

5月27日午前8時41分アップデート
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アトランティス号のパイロットのスコットHorowitzは、国際宇宙ステーションの傍を去るためにシャトルの操縦推進機の最終燃焼を行いました。

35分かけてシャトルはステーションの周囲を半周回りました。そして、アトランティス号がISSの真下を通過した時に最終燃焼が行われました。

今日の後半は、乗組員はしばらく休息を取ります。

アトランティス号は、5月29日午後3時18分にケネディ宇宙センターの長さ3マイルの仮設滑走路に着陸する予定です。


5月27日午前8時04分アップデート
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スペースシャトル・アトランティス号は、国際宇宙ステーションから離れました。

日曜日の朝からドッキングして地球軌道を回っていた2つの宇宙船は今朝8時03分(日本時間)にカザフスタン上空を飛行している時に分離しました。

アトランティス号は、ステーションから450フィート離れて周囲を半周します。


5月25日午後8時30分アップデート
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シャトルとステーションのマネージャーは、ステーションとアトランティスのアンドック時刻を軌道1周回だけ遅らせることを決定しました。

新しいアンドック時刻は、27日午前8時07分(日本時間)で、これは2つの宇宙船がロシアにの地上管制室の上空に来たときに起こります。

アンドックが遅くなることで乗組員達は8時間の睡眠時間を完全に取ることができます。

アトランティス号は、ステーションの傍を離れる前にステーションの周囲を2周半回るフライ・アラウンドを1周半に短縮します。

フライ・アラウンドを説明するアニメーション(mov)

アンドックの遅れは、5月29日午後3時18分にケネディ宇宙センターに着陸するスケジュールに影響を与えません。

アトランティスがステーションからアンドックする時刻は27日午前8時07分(日本時間)で、ケネディ宇宙センターへの着陸時刻は5月29日午後3時18分(日本時間)の予定になっています。

アトランティスと国際宇宙ステーションの結合船は、およそ225マイルの軌道高度を1周91分で地球を回っています。


5月23日午後8時00分アップデート
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アトランティスの乗組員達は、昨夜国際宇宙ステーションの中へ入り、 35トンの宇宙基地は彼らが一連の保守作業を予定通りに完了する前から 清潔で概して良い状態にあり快適であることを知りました。

乗組員メンバーのうちのアメリカの宇宙飛行士スーザン・ヘルムズとロシアの宇宙飛行士Yuri Usachevが、23日午前9時3分(日本時間)にステーションのハッチを開けて中に入りました。

30分後にヘルムズとUsachevがステーションのユニティー・モジュールへつながるハッチを開けると飛行士ジム・ボスもすぐに続きました。

ボスとヘルムズとUsachevは、来年第2居住者として4ヶ月以上ステーションに滞在する予定になっています。

9時53分ヘルムズとUsachevは、ザリャー・モジュールに入ってザリャーの主区画室に入る為の最後のハッチを開けました。

モジュールに入った乗組員達は直ちに作業を開始して、ステーションの空気循環を改善する配管を取り付けて、昨年のミッションで判明したよどんだ空気の問題を防ぎました。

前のミッション(1999年5月のSTS-96)の乗組員が報告していたこの問題のため、今回の飛行用に配管が修正されました。そしてアトランティス号の乗組員達は空気循環に問題がないことを報告しています。

ヘルムズとUsachevは、ザリャー・モジュール内の6つのバッテリーのうちの2つをいくつかの充電電子機器と一緒に取り替えて、数時間早いスケジュールの進行を維持しました。

2つの新しい追加バッテリーが、ミッション中に取り付けられることになっています。

今朝、モスクワのステーション管制室が新しくインストールされた2つのバッテリーの充電を開始して、これまでのところ適切に働いていることがわかりました。

乗組員はまた、ザリャーの寿命の切れかかっている3つの消火器を新品と交換しました。

ユニティー・モジュール内では、パイロットのスコットHorowitzとミッション・スペシャリストのジム・ボスがアメリカ製の通信システム用のパワー分電箱を取り替えました。

乗組員はステーションの凝結とモールドを点検して、全てのエリアがきれいで乾いていることを確認しました。

アトランティスの船内では、ミッション・スペシャリストのメアリー・エレン・ウェーバーが、裁縫道具や廃物袋から運動踏み車やIMAXフィルムカメラに及ぶ1トン以上の供給物資の搬入準備をしました。

乗組員はまた、将来のステーションの常駐宇宙飛行士の為に残すいくつかの水コンテナを満たしました。

ジムHalsellは、アトランティス号のステアリング・ジェットを1時間かけて27回燃焼させ、ステーションの平均高度をおよそ9法定マイルだけ上昇させます。

アトランティスが出発する前に、同様なプロセスを2度繰り返して、ステーションの平均高度を全部で27法定マイル上昇させます。

この高度上昇は、国際宇宙ステーションを7月打ち上げ予定のZvezda居住用モジュールとドッキングさせる最適軌道にするのが狙いです。

5月22日午後5時33分アップデート
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アトランティスの国際宇宙ステーション修理ミッションでのシングル・船外活動がいま完了しました。

宇宙遊泳者ジェフ・ウィリアムズとジム・ボスは午後5時32分(日本時間)にシャトルのエアロックを再圧入し始めました。そしてEVAは6時間44分でした。


5月22日午後6時00分アップデート
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ウクライナ上空を毎秒5マイルで飛行しながらジムHalsell船長は、ゆっくりとシャトル・アトランティスをポートに入れました。彼の200トンの宇宙船は35トンの国際宇宙ステーションに5日間の滞在中しっかりとラッチします。

Halsellと彼の乗組員は、21日午後1時31分(日本時間)にお手本のようなステーションとのランデブーとドッキングを成し遂げました。

アトランティス号はステーションにしっかりと接合していますが、飛行士達は月曜日まで新しい最先基地には入りません。その代わりに彼らは今夜遅く(日本時間では22日午後)から始まる船外活動に彼らの神経を注ぎます。

宇宙飛行士ジムVossとジェフ・ウィリアムズは、今夜船外活動を実施して、ロシア製のクレーンをステーションの外壁に取り付け、故障中の通信アンテナを取り替え、いろいろな電線や手摺りを取り付けます。

ドッキングの後、Vossとウィリアムズは彼らが船外にいる時に使う道具や装置の準備、残りの乗組員と船外活動についてのプランの再確認で数時間を費やしました。

乗組員はまた、アトランティス号の船内気圧を標準海抜レベルの14.7ポンド平方インチから地球の高度10,000フィートに相当する10.2ポンド平方インチにまで下げました。

低くなった船内気圧は、Vossとウィリアムズが気圧4.2ポンド平方インチ純酸素の宇宙服を着る時に減圧症を起こす事を避けるために彼らの体内から窒素を浄化する役目をします。

国際宇宙ステーションは、良い状態を維持していて、乗組員が中に入って数日間の修理と物資荷降ろしを始める準備はできています。

Vossとウィリアムズは、午前8時11分に彼らの装備やスーツを着け始め、アトランティスのエアロック・ハッチから出るのは午前11時31分の予定です。

ウィリアムズのスーツは、船外活動の際にVossのスーツと区別できるように脚の周りに赤いストライプが入っています。

宇宙飛行士達は、船外活動を午後6時01分に終わる予定です。

アトランティス号は順調に作動していて、飛行管制官はミッションに影響する問題は何も報告していません。

シャトルとステーションは、高点209法定マイル低点203法定マイルの軌道を1週91分で地球を回っています。


5月21日午後1時31分アップデート
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アトランティス号は、国際宇宙ステーションとドッキングしました。

STS-101のコマンダーのジムHalsellは、スペースシャトル・アトランティス号を国際宇宙ステーションに完璧に誘導して午後1時31分(日本時間)の正確な時間にドッキングさせました。

ドッキングの瞬間、アトランティスとISSはロシアのとウクライナの国境近くの地球上空209法定マイルの軌道にいました。

ドッキングと離脱の際の動きを説明するアニメーション(mov)


5月20日午後9時00分アップデート
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アトランティス号の乗組員は、近づく国際宇宙ステーションとのドッキングや船外活動の準備として装置のチェックをしながら、宇宙で静かな日を過ごしました。

月曜日にはステーションへ1トン以上の装備の搬入が始まります。

アトランティス号の船長ジムHalsellとパイロットのスコットHorowitzはステーションとのランデブーとドッキングで使う航法装置と飛行制御装置を試験しました。

彼らはまた、定期的にアトランティス号のエンジンを燃焼させてシャトルとステーションの接近速度を調節しています。

アトランティス号は、現在ステーションの後方430法定マイルの位置にいて地球を1週するたびに30法定マイルづつ近づいています。

乗組員が睡眠をとっている間は、アトランティス号はこの接近率を維持します。

アトランティス号の大きな軌道操縦システム(OMS)エンジンを使ったエンジン燃焼の際、飛行管制官は左側OMSエンジンの2つの推進バルブのうちの1つが閉じなかったかもしれない指示を読みました。

エンジンの予備バルブは通常に動いており、エンジンも良好な状況で作動を続けています。

しかし、予防措置として、アトランティスが飛行を完了して軌道離脱の準備ができるまで再び左エンジンは使いません。

管制官は、情報解析を続けて、本当にバルブが適切に作動しなかったのか或いはセンサーが誤った指示値をだしたのか確かめています。

右OMSエンジンだけをランデブーに使ってもこのミッションに影響はありません。

宇宙飛行士ジェフ・ウィリアムズとジムVossは、近づく船外活動の時に使う宇宙服のチェックを行いましたが、良い状態にあることがわかりました。

ウィリアムズ用とVoss用と予備用の3着の宇宙服がアトランティス号でチェックされました。

ウィリアムズとVossは、船外活動を船室からコーディネートするHorowitzによってチェックを応援してもらいました。

その後、仲間の乗組員メアリー・エレン・ウェーバーも、シャトルのロボットアームの試験を無事に終えました。

ウェーバーは、アトランティス号とステーションの両方でウィリアムズとVossが船外活動を行う際にこのロボットアームを操縦します。

ウェーバーは、目覚めるとシャトルのペイロード・ベイを調べる時にこのアームを使います。

その後ウェーバーは、アトランティス号がステーションと接合するときに使うドッキング・システムをオンにして、システムのドッキング・リングを伸ばします。

このリングは、シャトルが接合するとステーションとラッチして2つの船を安全にするために引っ込みます。

乗組員は、20日午後10時11分(日本時間)に就寝して、21日午前6時11分(日本時間)に起床します。

21日午前10時39分(日本時間)にアトランティス号は国際宇宙ステーションの後ろ50,000フィートを追いかけ、Halsellはシャトルのエンジンを燃焼させてランデブーの最終段階を開始します。

21日正午前(日本時間)に、アトランティス号はステーションの下方半マイルまで近づき、Halsellは手動による接近を開始します。

彼は、21日午後12時39分(日本時間)にステーションからおよそ170フィートの距離まで接近させます。

ドッキングは、5月21日午後31分頃と予想されます。

アトランティス号は、高点204マイル低点199マイルの軌道を1週90分で地球を回っています。


5月19日午後7時50分アップデート
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国際宇宙ステーションとの正確なドッキング時間は、21日午後1時32分(日本時間)と設定されました。

5月19日午後7時33分アップデート

今日の打ち上げはケネディ宇宙センターで日の出20分前に行われました。技術的にはこれは、シャトルの歴史上23回目の夜間打ち上げとなります。

打ち上げの時点で、国際宇宙ステーションはトルコ・アンカラの黒海上空にいました。

アトランティス号の全てのシステムは順調に作動していて、クルーは軌道上で安全です。

5月19日午後7時23分アップデート

アトランティス号は、200マイルと322マイルの楕円軌道に乗っています。

クルーによると、波乱のない軌道までの上昇飛行だったようです。

軌道操縦システムの第1燃焼は必要ありません。

補助電源ユニットの油圧系停止が指示されました。

5月19日午後7時20分アップデート

主エンジンがカットオフされました。

アトランティス号は無事に予備軌道にのりました。

5月19日午後7時17分アップデート

大西洋横断中止モード(ATO)に入りました。

全システム順調です。

動力飛行は残り2分です。

5月19日午後7時13分アップデート

固体ロケットブースター分離。

5月19日午後7時11分アップデート

アトランティス号は打ち上げられました。

5月19日午後7時00分アップデート

フロリダのスペース・コーストは夜が明け始めて東の地平線のスペースシャトル・アトランティスを赤とオレンジに染めています。

満月ちかくの月が西の空にあり、東の空はほとんど晴れています。

5月19日午後6時15分アップデート

巨大なロケット組み立てビルの扉は打ち上げに備えて閉じられました。

オンボード・コンピューターは、ダンプされて打ち上げの為に適切に設定されているか確かめる為に比較されています。

エラーは見つかっていません。

宇宙飛行士達は打ち上げのために機器を設定しています。

MPSヘリウム・システムが、打ち上げ用にフライトクルー^によって変更されました。

ロケットに問題はなく、KSCと2つの大西洋横断緊急着陸基地の気象条件もOKです。


5月19日午後5時45分アップデート

新しい打ち上げ時間は午後7時11分10秒と設定されました。打ち上げウインドウは5分と4秒です。9分前待機時間が42分29秒挿入されています。

慣性測定ユニットの飛行前調整が実施されました。

キャビン・ベント冗長度チェックが開始されようとしています。

5月19日午後5時5分アップデート

オービターのハッチが閉じられ密閉されました。ハッチのシールと気密漏れのチェックが実施されれています。

技師達は打ち上げ台39Aのホイワトルームのクローズアウトの準備を進めています。

オービターの反動制御システム駆動装置がパワーアップされました。



5月17日午前7時30分アップデート

アトランティス号の打ち上げは5月19日金曜日まで延期されました。

ロッキード・マーティン社アトラス3号のケープカナヴェラル空軍基地からの打ち上げ24時間延期の決定を受け、シャトルのマネージャーは現在、スペースシャトル・アトランティス号の打ち上げを5月19日金曜日午後7時12分(日本時間)、打ち上げウィンドウ5分に移動させる準備を行っています。

空軍射場オペレーションの事前取り決めに基づき、NASAの打ち上げマネージャーは、もしアトラス3号の打ち上げが5月17日になった場合はシャトル・アトランティス号の打ち上げを24時間延期させることを了承していました。

その結果NASAは、STS-101のカウントダウンの11分前の待機時間に23時間を追加して、打ち上げを5月19日にする予定です。

気象予報官は、現在金曜日の打ち上げを制限するような天候になる確立はわずか10パーセントだとしています。

唯一の心配は、霧が発生する可能性です。



5月16日午前1時00分アップデート

木曜日のスペースシャトル・アトランティス号STS-101ミッションのカウントダウン・クロックがスタートしました。

NASA当局は、15日午後10時30分(日本時間)にT-43時間から秒読みを開始しました。

このミッションは、国際宇宙ステーションへの3回目の飛行となります。

KSCの打ち上げチームは、打ち上げ管制センターのフィアリング・ルーム1からカウントダウンを実施します。

このカウントダウンには、5月18日午後7時38分の打ち上げまでに26時間と2分の待機時間が含まれています。

ランチウィンドウは午後7時32分にオープンして午後7時42分まで10分間続きます。最終打ち上げ時刻は打ち上げ前9分に挿入された待機時間に国際宇宙ステーション(ISS)の軌道位置を元にして決定されます。

ミッションSTS-101は、オービター・アトランティス号の21回目の飛行でNASAのスペース・シャトル計画としては、98回目の飛行となります。

STS-101のミッション時間は、10日間と19時間14分で、5月29日の午後3時18分(日本時間)にKSCに帰還する予定になっています。

長期の天気予報は、木曜日の打ち上げには良好だと見ていて、問題のない天気になる確立は90%だとしています。

今日の打ち上げ準備作業

打ち上げの為の最終的なロケット施設クローズアウト開始
バックアップ・フライト・システムのチェック
大容量記憶装置と表示システムの評価
バックアップ・フライト・システム・ソフトウェアをアトランティスの汎用コンピューターにインストール
ミッドデッキとフライトデッキのプラットホーム撤去
航法システムの稼動試験
ミッドデッキとフライトデッキの予備検査完了

今回の打ち上げは、アトランティス号が1998年9月27日のPalmdale(CA)でのメンテナンス維持期間からKSCまで戻ってから初めての飛行です。

延長された処理期間の後の3月17日にアトランティス号はオービター処理施設を出て、外部燃料タンクと固体ロケットブースターを取り付けるために、ロケット組み立て棟に入りました。

シャトル全体は、ち上げ準備を受けるために3月25日に打ち上げ台39Aにロールアウトしました。

4月24日から26日までのSTS-101の最初の3回の打ち上げ試みはKSCの着陸場や大西洋横断緊急着陸地の気象状況が悪くて中止されました。

STS-101ミッションでは、7人の乗組員が、ロシア製のZvezdaサービス・モジュールの到着のためにISSの準備をします。

このミッションでは、ステーションの保守の為に1回の船外活動が予定されており、飛行士達はまた多くの供給品やロジスティックを搬入します。


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以下は先月の記事


27日午前4時21分アップデート

中止!

大西洋横断中止基地の悪天候がスペース・シャトル・アトランティス号の3回目の打ち上げ試みを中止させました。

3つの海外の緊急着陸基地の天気不良が、国際宇宙ステーションにとって重大な後方支援補給ミッションのスペース・シャトル・アトランティス号の打ち上げを駄目にしました。

ケネディ宇宙センターの気象条件は完璧でした。

しかし、3つ全ての大西洋横断中止基地の天候の乱れがアトランティス号の打ち上げを不可能にしました。

新しい打ち上げ日程は発表されていません。NASA当局はGOES気象衛星の打ち上げが予約されている日を借りて、早くて5月2日に再度試みるかもしれません。


27日午前3時55分アップデート

9分前待機中 これが最後に設定された待機です。

シャトル・アトランティス号に問題は何もありません。カウントダウンは、技術的には問題なく明らかにスムースに進行しています。

しかしながら、大西洋横断緊急着陸基地の天候は良くなっていません。

宇宙飛行士達は、スペインのモロンとZaragoza両方が観測されて打ち上げ時の降雨で"No Go" であり、全てはモロッコのベンGuerir基地次第であると知らされました。

しかし、ベンGuerir基地の横風は許容範囲を超えた13-16ノットに達しています。

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26日午前3時20分アップデート

中止

打ち上げディレクターのデイブ・キングは、打ち上げ台とシャトル着陸基地両方の強風が静まる見こみがない為に中止を宣言しました。

24時間のターンアラウンド中止は、明日のケネディ宇宙センターの天候が良い確立が90%もある為です。

ランチウィンドウは、27日午前4時27分から午前4時32分までです。


26日午前2時20分アップデート

打ち上げ1時間30分前カウント継続中

ケネディ宇宙センターの気象条件は更に悪くなっています。

発射台やシャトルの着陸基地の突風は34ノットを超え、打ち上げにも緊急帰還に対しても'No Go'の状況です。

海上の状態は、更に悪いものです。

打ち上げ担当官は、固体ロケットブースター回収船の目的地への到着が打ち上げに間に合わないかもしれないという懸念を表しています。海上の風は25-30ノットです。

乗組員はアトランティス号船内のシートに縛られています。カウントダウン時計は、ランチウィンドウが開く午前4時52分を目指して針が進んでいます。

クローズアウト担当員は、ハッチを閉める準備を進めています。

通信装置のチェックは完了しました。

今日の打ち上げが中止になりそうな中で、明日のケネディ宇宙センターの天候は大きく良くなる見込みで、容認できない気象条件の確立はわずか10%です。

しかし、大西洋横断中止基地(モロッコ)の天候には疑問があります。


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25日午前5時06分アップデート

打ち上げ中止

乗組員は、ちょうど今横風がRTLSに許容できるまで静まるのが今日の打ち上げには間に合わないことを知らされました。

打ち上げディレクターは、24時間のターンアラウンドを宣言しましたが、それは予測に基づくものです。


25日午前5時00分アップデート

状況は、今日のアトランティス号の打ち上げにとって良さそうには見えません。

宇宙飛行気象グループは、現在横風は'No Go' で打ち上げ時刻の予報でも'No Go'であると発表しました。

現在打ち上げ9分前の待機で検討中です。横風の劇的な変化を待っていますが、無駄かもしれません。

もし打ち上げが明日に延期されれば、およその打ち上げ時刻は午前4時52分から午前4時57分のランチウィンドウとなります。

しかしながら、風と雷雨が明日の打ち上げ試みも妨げるかもしれません。


25日午前4時43分アップデート

打ち上げ9分前で40分の待機に入りました。

新しい打ち上げ時刻は午前5時17分17秒にずれました。ランチウィンドウは午後5時22分19秒に閉じます。

シャトル訓練機のチャーリー・プリコート宇宙飛行士が、この時点での横風の風速は許容範囲だが、実際は'No Go.だと無線連絡しています。

プリコートが詳細な気象監視を続けていますが、横風は17ノットを超えており気象決定或いは打ち上げ中止決定はリアルタイムの決定となりそうです。

ケネディ宇宙センターでの空は、打ち上げ台39Aの西は完全な曇り空になっています。RTLS気象条件に反しています。


25日午前4時12分アップデート

カウントダウンは、9分前に挿入されている40分のフォールディングに進んでいます。

ロケットに技術的問題はありませんが、RTLS(打ち上げ基地帰還中止)の為の気象条件にまだ問題があります。

クローズアップ担当員は、打ち上げ台39Aを離れ、フォールバック位置へ移動ぢています。

宇宙飛行士のチャーリー・プリコートがシャトル着陸場の横風を評価しています。

横風の最大許容範囲は17ノットです。しかし、現在の横風は19ノットに達しています。

気象予報官は、風は打ち上げ前に西南の方へ向きを変えて、多少有利な位置になる思っています。

数分して、オービターの搭載コンピューターがまもなく打ち上げ設定されます。燃料電池サーマル調整が開始されます。オービターのキャビン・ベントバルブが閉じられます。バックアップ・フライト・システムが打ち上げ設定に切り替えられます。


25日午前3時20分アップデート

アトランティス号のハッチは閉じられ、ハッチの密閉とキャビンの気密漏れのチェックを専門家が実施しています。

まもなく、ホワイト・ルームは閉じられクローズアウト担当員がフォールバック・エリアの方へ移動します。

空軍の気象担当官は、横風が打ち上げウィンドウに先だって弱まることはありそうにないと考えていますが、前線が風の方向を変えることを期待しています。

ロケット組み立てビルへのドアが打ち上げに先立って閉じられました。

シャトル・アトランティスは、2000年夏のオーストラリア・シドニーオリンピックの聖火を積んでいます。

固体ロケットブースター回収船は、ケープカナヴェラル灯台の160のマイルNE、ジャクソンビルの真東にいます。






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上記の訳文は記事の全容を伝えるものではありません。
誤訳の可能性もありますので、詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://www.flatoday.com/journal/sts101.htm

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