シャトルのマネージャーは今日、エンデヴァー号とディスカバリー号の電気配線の点検修理の進捗状況を検討しました。
作業は順調に進んでいますが、調査結果の判定は進行中で、マネージャーはこれらの調査結果を基にしたペイロード・ベイの床下を更に調べるなどの点検を拡大させました。 作業を完了させるのに必要な時間はまだ評価中です。 マネージャーは、この作業が完了するまでは、次のミッションの打ち上げ可能な日程を議論する予定はありません。しかし、技術的に打ち上げ準備が可能なミッションは、早くても10月半ばより早くはないと予想されています。 それぞれのオービターで痛んだ電線の発見と修理が行なわれていますが、点検修理の主な目的は、電線を痛めたと確認された個所を再発しないような処理を施すことです。 これらの処理は、いくらかの電線にフレキシブルなプラスチックチューブを被せたり、、接近した電線のとがった縁をなめらかにしてコーティングしたり、必要な個所にその他の色々な保護シールド材を取り付けることです。 またオービターを飛行準備する際に使われる地上での手順や装置は技術者が不注意に電線を傷つけてしまう可能性を減らすように改訂されました。作業手順書にも、シャトルの通常保守の一部としての定期点検で電線を確認する項目が加えられています。 「我々が焦点を合わせていることは、この問題の発見と修理その再発防止処置を間違いなく行ったとい事を絶対的に確信することです。」と、スペースシャトル計画のマネージャーのロンDittemoreが述べました。 「我々は、安全な飛行に必要な全ての事を完了したと納得するまでは次のミッションの打ち上げ可能日を検討したりはしません。それは、これまでもそうであったようにこれからも常に我々の最優先事項です。」と、彼は述べました。 |