NASAのケネディ宇宙センターとケープカナヴェラル空軍基地両方の調査で見つかったハリケーン「アイリーン」による被害は最小のものだけでした。
「NASAのスペースシャトルは設備のドアの下から水が吹きこんだもののKSCの格納庫内で無傷でした。水は宇宙船にまではとどきませんでした。」とKSCスポークスマン・ジョージ・ディラーは伝えています。 その日もっと早くから作業する予定だったおよそ250人の従業員達は自宅待機するように指示されていましが、作業員達は土曜日の午後6時EDTに勤時間がシフトされることになっています。 初期報告では被害はほとんどなかったとしていますが、NASAはまだセンターのグランド評価が必要だとしています。 |