NASA当局は、第3回ハッブル宇宙望遠鏡サービス・ミッションとしてのスペースシャトル・ディスカバリー号の新しい打ち上げ目標日程を12月6日午前10時15分EST(日本時間6日午後11時15分)に設定しました。
12月2日からの10日間の飛行は、作業員がシャトルの3つのメイン・エンジンの1つと不良になった射場安全ケーブルを交換する為に遅れました。 新しい計画では、土曜日にディスカバリー号が打ち上げ台39Bに移動する前の今日、エンジンとケーブル両方がロケット組立ビルディング内で取り替えられることになっています。 最初NASAは、エンジンは打ち上げ台で取り替えられると言っていました。 |