KSCでのSTS-101飛行乗組員のターミナル・カウントダウン・デモンストレーションン・テスト(TCDT)は、3月30日と31日から月6日と7日へ延ばされました。
予防措置として、マネージャーは、ジムHalsell船長の左足首捻挫が癒える時間を与えることを決定しました。これは、船長が訓練活動に完全に参加できることを確実にする為です。 また、乗組員に必要な訓練を最大限にするために、シャトルのマネージャーは、現在STS-101の打ち上げ日程を再検討しています。 4月17日目標の打ち上げは数日延期される可能性があります。 マネージャーは、この最終決定を来週早々に行う予定です。 ロケット組み立てビルにおいて、作業員達は最終コネクションとアトランティス号の交換された第1メインエンジンの気密漏れ点検を実施しています。 技師達は、右側の固体ロケットブースターで働く油圧ポンプの交換を完了しました。 シャトル・アトランティス号は、土曜日の午前7時(EST)ころに打ち上げ台39A にロールアウトされる予定です。 SPACEHABのペイロードは、日曜日(EST)にオービターのペイロード・ベイへ積み込まれる予定です。 |