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6月22日付け
FLORIDA TODAY Space Online's Space Todayは

7月12日の打ち上げ向けてシャトルがロールアウト。


という見出しの記事を報じています。

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心配された天候と宇宙ステーション・アルファのロボットアームの不具合がさり、アトランティス号は木曜日の朝、発射台に向かって搬送されました。 水曜日の移動作業は、雷の恐れの為に中止されていました。

この飛行は、当初5月に予定されていましたが、湿った耐熱タイルの乾燥作業の為に遅れ、次にアルファの新しいロボットアームの問題の為に7月12日まで延期されました。

4月にステーションに届けられた長さ57フィートのクレーンは、今回運ぶエアロックをアトランティス号のカーゴ・ベイからステーションへ移動できる唯一のクレーンです。シャトルのアームは、短いのでこの作業には使えません。

この1億6400万ドルのエアロックの取り付けは、ステーションの第一次建設行程の完了を意味します。

宇宙ステーションをグライダーのような長さ300フィートのトラスとする最終工程は、1月から始まります。

アトランティス号の宇宙飛行士達は、来週ケネディ宇宙センターへ到着してカウントダウンとオービターからの脱出訓練を行います。

アトランティス号は、長い間単独で打ち上げ台にはいません。8月5日の打ち上げに備えてディスカバリー号が、6月27日にツインの打ち上げ台39Aへ搬送されるからです。

両ミションは、厳しいスケジュールに強いられています。

太陽の角度の問題からアトランティス号は7月17日までに打ち上げられなければなりません。

もしそれができなければ、このミッションは9月まで待つことになり8月にディスカバリー号が先に打ち上げられることになります。

ディスカバリー号もまた、この射場区域の8月から9月にかけての打ち上げスケジュールの繁忙から厳しいタイムラインを強いられています。








上記の訳文は記事の全容を伝えるものではありません。
誤訳の可能性もありますので、詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://www.flatoday.com/news/space/stories/2001a/jun/spa062201c.htm
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