ロシアの当局者が、国際宇宙ステーションの次のパーツの打ち上げは7月でなく9月まで準備ができないだろうということと、ロシアのこの計画への傾倒について懸念していることをそっとNASAに知らせました。
この乗組員居住モジュールの打ち上げ延期は、ロシアの政府が自国のステーション(ミール)を、この夏に廃棄しないで2002年まで保つ予定であると発表した正にその直後に来ました。 --------------------- NASAは、ロシアが国際宇宙ステーションのための資金を自由に使えるようになる為にこの夏ミールを放棄することをあてにしていました。 今アメリカ合衆国やその他のパートナー国がロシアの分も支払わなければならないという恐れが出ています。 http://www.flatoday.com/space/today/012999k.htm |