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9月04日付けSpace Flight Now は

ミールコープ社が専用宇宙ステーション計画を発表。

という記事を報じています。
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ミール宇宙ステーションを商用利用しようと試みていた会社が、自社専用の宇宙ステーションの打ち上げ計画を発表しました。

火曜日にミールコープ社は、商業活動に広範囲に利用できる軌道上施設「ミニ・ステーション1」の開発と打ち上げと運用に関してロシア宇宙庁RosaviakosmosとRCCエネルギア社と契約を結んだと発表しました。

このステーションは、2004年に打ち上げ予定で、一度に3人の乗組員を最高20日間滞在させることができます。

このステーションには、現在国際宇宙ステーションにタクシー飛行を続けているプログレス無人宇宙船とソユーズ有人飛行船が同様にサービスを行います。

「ミール社のミニ・ステーション1契約は、民間部門によって完全にサポートされる宇宙飛行の最初の基盤を作るものです。」とミールコープ社のジェフリーManber社長が声明文で述べています。

ミニ・ステーション1についての詳細な規定はほとんど公開されず、ミールコープ社は、この計画に関する追加情報の要求にも応じませんでした。

ミールコープ社は、このステーションの「詳細な仕様」は10月に完成すると強調しています。




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上記の訳文は記事の全容を伝えるものではありません。
誤訳の可能性もありますので、詳細は必ず下記のページで御確認ください。
http://spaceflightnow.com/news/n0109/05ministation1/



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