SOHO 衛星復旧状況

原文
SOHO 回復のホームページ
SOHO プロジェクト SOHO プロジェクトで使われている略語表


15  October 1998

衛星の状態は、正常です。紫外線コロナグラフ分光器は、東のリムのO VIミラー・スキャンを無事完了して、そのLyman-alpha 「復帰後最初の分光」を撮影しました。 それから、近づく衛星の通常運行の為にセイフティー状態に入りました。

LASCO/EITのチェックは完璧です。LASCO C2望遠鏡システムには全く問題はありません。 C2ドアが開けられ、コロナが、最初のH-alpha分光器でそして通常のオレンジ・フィルタで画像が撮られました。画像は優れています。画像に品質低下は認められません。C2とC3ドアは10月16日金曜日に予定されている衛星の通常運行に備えて閉じられました。

復帰しているマイケルソン・ドップラー撮影装置も、問題なく作動しています。最初のドップラーグラフが得られました。


14  October 1998

衛星の状態は、正常です。 LASCO コロナ・グラフのチェックが続きました。LASCO C3ドアは開けられました、そして、太陽のコロナの画像が無事得られました。画像の品質は、申し分ありません。EITとC3の観測シーケンスが夜通し作動するようにロードされました。マイケルソン・ドップラー撮影装置は、ソフトウェアのアップロードが続けられました。 0時09分世界時に、UVCSは、O VIチャンネルでの「回復して初めての分光」が撮られました。良好です。
詳細は、
http://cfa-www.harvard.edu/uvcs/recommission.html
で見れます。


13  October 1998

衛星状態は、正常です。 COSTEP実験のLION計器は16:04世界時にうまくスイッチが入れられました。マイケルソン・ドップラー撮影装置はそのドアが開いていることが確認されました。


12  October 1998

衛星の状態は正常です。ガイド星を失って、17:26世界時にRMWモードに入りました。17:55世界時に通常のモードに戻りました。10月11日の長いDSNパスは、TDRS-7の非常事態のために消失しました。したがって、復帰中のUVCSの第2段階は、1日遅れました。ドアは、部分的に開けられています。

http://cfa-www.harvard.edu/uvcs/recommission.html

 マイケルソン・ドップラー撮影装置(MDI)は、19:39世界時に無事スイッチが入れられました。制御プロセッサ、画像プロセッサ、カメラとメカニズム(シャッター、チューニング・ホイール、較正ホイール)のスイッチオンに成功し、 全てが機能しています。  最初の画像が22:23世界時に撮影され、シャッターカメラと画像プロセッサは正常に働きました。画像には白斑と太陽黒点が写っています。また、リムがシャープに見える事から、光が計器を 適正に通っている事がわかります。 画像「最初の光」のうちの1つが、下のウェブ上にあります。

http://mdiwww.nascom.nasa.gov/~zowie/tmp/


マイケルソン・ドップラー撮影装置の運行ログは下のウェブ上にあります。

http://mdisas.nascom.nasa.gov/cgi-bin/monlog


更に詳しい情報は下のウェブ上でご覧下さい。

http://soi.stanford.edu/



7  October 1998

衛星の状態は、正常です。 精密太陽指向センサ(FPSS)のオフセットが正常な位置に向けられました。 昨晩実行されたSUMER-B検出器の上の更なるテストは成功しました。 現在、B検出器は、正常に働いています。 VIRGOの、正確に働いています。 明日、我々はGOLFのスイッチを入れます。


6  October 1998

衛星の状態は、正常です。 VIRGOが、17:55世界時に無事切り替えられました。全ての計器(SPM-A、SPM-B、PMO-A、PMO-B、DIARADとLOI)は試験され、正しく作動しています。 VIRGOは、正常に戻りました。


5  October 1998

衛星の状態は、正常です。 SUMERは、19:41世界時FOTによって首尾よく切り替えられました。 ドアが18:21世界時NRTコマンドを通して開けられました。 両方の検出器がオンにされました。検出器Aは適切に作動し、検出器Bのテストは進行中です。


2  October 1998

衛星の状態は、正常です。 今日、SSUパッチが、ロードされました、アップリンクのために{一つのイベントに対してstartrackerのrobustnessを改善することはひっくり返る} 6月に計画されました。予想されたようにパッチは実行しませんでした。パッチの不調の原因は、調査中です。ジャイロAの更なるテストは、少しも新しい結果を生み出しませんでした。 全ての計器のチームからテクニカルな専門家までの運行要員の会議が10月6日火曜日に予定されています。

http://sohowww.nascom.nasa.gov/~soc/recommiss.html。


1 October 1998

衛星の状態は、正常です。 今朝スターのセンサ・ユニット(SSU)のパッチのアップリンク中にの間にトラブルに遭遇しました。問題が確認されました、そして、明日再度試みられます。 テレメトリー・サブフォーマット #5はアップリンクされました、そして、ESR監視が許可されました。


30 September 1998

衛星の状態は、正常なままです。 隔月姿勢制御装置(ACU)のメモリ・ダンプが実行されました、パッチを監視しているACUはアップリンクされました。ジャイロCのテストが実行されました。 ジャイロCのテストは、ジャイロ・モーターが回転していることを示しましたが、ジャイロからの出力は、受信されませんでした。 センター・データ管理ユニット(CDMU)のメモリ・ダンプは、今日も続いています。恒星センサー・ユニット(SSU)のパッチは、明朝実行されます。 1つのジャイロだけでの復旧を基礎にして形成されたESR復旧手順のアップデートが、定義されました 。ESRの警告フラッグは、今日許可されます。 29 September 1998

昨日の活動には、ガイド星の変更も含んでいます。 現在使われていたものは、 スロット1の中で大きさ5.7です。 グループ・ダンプと形態監視がありました。 我々は、200ワットのアップリンク出力だけが可能だった時DSS27を通す指令中に若干の問題が起きました。 COBS とSSUパッチのアップロードは、DSS24を代わりに使う今日まで延期されました。 今朝の会議で、30日間働かせるというスケジュールを再委任する、計器のための現在のプランの概要が説明されました。次回の軌道変更は、10月14日に予定されています。


25 September 1998

現在、衛星のサービスとペイロード・モジュール両方の熱の状態は正常です。

第一受信機は、低利得アンテナを使い、直径26 mの DSNアンテナと広帯域周波数掃引を用いた出力18 kWのアップリンクに2度ロックされました。

星図が集められ、恒星のセンサーユニット1(SSU1)を使ってダンプされました。 FDFは、 SSU1の動きは正常であると報告しています 。絶対ロール姿勢は、50.84度と決定されました。

SOHOは現在、高利得アンテナ(HGA)と第2受信機と第1送信機を使っている 中間速度のテレメトリーの状態です。DSS24での信号のレベルは、-116 dBmで HGAが良好に指向方向を向けている事を示しています。

その夜、テープレコーダは3時間レコード状態で、収集されたデータはその後にダンプされました。ダンプデータの分析結果は、良好な統計値を示しています。 同じ事が、半導体レコーダーでも行われましたが、ダンプデータの解析はまだ進行中です。

ステーションを維持する作業の工程が、準備され確認されました。


24 September 1998

一昨日発見されたDHSS の問題は、ハードウェアの問題でなく、モード3のコマンドのアップリンクが少々早すぎた為のものでした。
コマンドのタイミングをわずかに変化させると、衛星をESRモードから ISA と FSA モードを通って RMWモードへ切り替えるスクリプトは、昨日の朝、再度問題なく走り始めました。
FSAモードで、両SSUs は、無事チェックされました。
他に達成された活動は、5と6にパッチしたACUのアップリンクとDHSS が正常なブランチに戻るように行った通常の復旧手順を使ったウォーム・スタート・アップの回復でした。


23 September 1998

昨日、衛星をESRからISAに、それからFSA、そしてRMWへとモードの切り替えが試みられました。しかし、以下の2つの理由でうまく行きませんでした。

ISAモードでFSAへ移る準備の間、RRADの限界を変更するデータを持ったモード3のコマンドが衛星に送られてしまいました。 不幸にもこのコマンドを構築したとき、地上のCMSは、この8ビットの限界値を、256で割って0へ非常に近似させる、正へシフトしていました。 このコマンドがアップリンクされるとすぐに、船上で回転速度の変動が引き起こされ、衛星は自信を再びESRモードに替えました。

午後、 再びこのスクリプトを実行すると、DHSエラーがCOBSのウォームをスタートさせる動作の完了を妨げました(調査中)。 この事象は、衛星の熱コンフィギュレーションに影響を及ぼしませんでした。

今日、DSN適用範囲を確実にするために、SOHOが もう一度 通常モードになるまで、衛星に非常事態宣言が出されました。 SOHOがISAモードの時、B側の推進ロケット7と8のテストはうまくいきました。 これで推進力サブシステムのテストは完了しました。


22 September 1998

昨日、両方の太陽追尾微調センサー(FPSS)が、チェックされて、良好である事がわかりました。
また、衛星の回転角速度を 0.1deg/s だけ2回補正しました。
ESRからISAまでと、ISAからRMWまでの移行行程が考えられています。


21 September 1998

土曜日夕方、ジャイロBがテストされて正常である事がわかりました。
ジャイロCは、その動きの中で断続的な変動を示しており、この問題は現在調査中です。問題を起こしているAとCの両ジャイロは、姿勢を失っていた6月に、暖まっており、一方ジャイロBは逆に冷えていた点に注意する必要があります。
回転速度変動検知装置(RRAD)も土曜日にテストされており、正常に作動しています。
反動ホイールは1500のrpmの回転速度を保っています。そして、衛星の回転角速度は0.1のdeg/s を越えませんでした。
B側の推進ロケット7と8のテストの時に、衛星をA側に変更する計画が準備中です。


19 September 1998

またいい日です: 自動利得制御(AGC)が見積もった衛星の自転率は、およそ -0.1 deg/sec です。


18 September 1998

それはいい日でした。


17 September 1998

衛星はすばらしい安定状態を続けています。回転率は毎秒0.2度以下になり、現在は、推進ロケットの噴射を使って、ほとんどゼロになって安定しています。ジャイロAの再起動の試みは失敗しました。明日ジャイロCへの変更が予定されています。


16 September 1998

SOHO衛星復旧の最初であるが、重要なステップは本日無事完了しましした。 ロール制御なしでの太陽指向は、04:30(JST) に達成しました。 全ての操作は、予定通りに行きました。ジャイロのランアップ中に、変動が検出され現在調査中です。同時にS/Cは、回転率が限界速度を越える兆候もなくESRを安定状態に保っています。S/Cは、一晩中安定していると思われます。本日行った姿勢回復作業の詳細は、以下の通りです。
Step Status Description
1. OK 推進力サブシステムの追加ウォーミングアップ。
2. OK テレメトリーの中間チェック。
3. OK 太陽加熱モードの調整。
4. OK 推進ロケットのテスト。
5. OK 推進ロケット4B の回転率低下の較正。
6. OK 推進ロケット4B の回転率の第一低下(2.2deg/sまで低下)。
7. OK データ収集と手順のアップロード。
8. OK データの評価。
9. OK 第二回転率低下に先立ち、FOTの最新データのロード。
10. OK 推進ロケット4B の回転率の第一低下(現在の回転角速度 0.84 deg/s).
11. OK FDEと「許可/リセット」「最小/最大」監視スイッチの切り替え。
12. OK データの評価。 ( ステップ13-15 と同時に行う).
13. OK バッテリー管理。
14. OK ESRの準備。
15. OK ESRの前に衛星の状態をチェック。
16. Go サブシステムによるサブシステムで行うESRの実行指令。 (time selected is 18:29:44 TAI).
17. OK 熱制御管理。
18. OK 標準監視機能を可能にする行程時間表の更新。
OK 03:29:44 でESR 起動。
19. OK 搭載回転制御なしでの ESR。 (太陽を取得).
20. OK ペイロード配置の設定(RTU,PPDU オン)。
21. OK COBS 再起動と熱制御リセットのトリガー信号送信。.
22. OK ESR 後の熱調整。 (例 サブシステムの加熱は04:12 でオン).

15 September 1998

バッテリーの充電/加熱周期の加熱時間は、2時間減らされました。 現在、2時間充電と5時間加熱の周期です。 これらの設定で、このバッテリーは、姿勢回復動作を行う明日01:00(世界時)まで、フル充電であることになっています。 この変更のために、推進力サブシステムの温度が、少し下がった一方で、バッテリーの温度と電圧は、わずかに上がりました。 ペイロードのRTUは、ペイロードモジュール・サーミスターを読むために今日16:00(世界時)から一時的に切り替えらています。このペイロード温度は、下の表で知ることができます。 今日、実行されたこの模擬実験を再検討した後、明日の姿勢回操作を実行することが、決定されました。

この衛星の姿勢を回復させる為に選ばれた解決案の手順は、下の通りです。(時間は、変わりやすいです):

 日本時間で記述
  
 1. 15:00 推進力サブシステムの追加ウォーミングアップ。
 2. 17:00 テレメトリーの中間チェック。
 3. 19:30 実行前の太陽加熱モードの調整。
 4. 21:00 推進ロケットのテスト。
 5. 21:30 推進ロケット4B の回転率低下の較正。
 6. 22:05 推進ロケット4B の回転率の第一低下(2.4deg/sまで低下)。
 7. 22:50 データ収集と手順のアップロード。
 8. 23:10 データの評価。
 9.       第二回転率低下に先立ち、FOTの最新データのロード。
10. 00:15 推進ロケット4B の回転率の第一低下(0.9deg/sまで低下)。
11. 01:35 FDEと「許可/リセット」「最小/最大」監視スイッチの切り替え。
12. 02:09 データの評価。
13.       バッテリー管理。
14. 02:14 ESRの準備。
15.       ESRの前に衛星の状態をチェック。
16. 02:09 サブシステムによるサブシステムで行うESRの実行指令。
17. 03:10 熱制御管理。
18.       標準監視機能を可能にする行程時間表の更新。
    T1  で ESR 起動。
19. T1+3秒  搭載回転制御なしでの ESR。
20.       ペイロード配置の設定(RTU,PPDU オン)。
21.      COBS 再起動と熱制御リセットのトリガー信号送信。
22.      ESR 後の熱調整。(予備 EXP の加熱を含む)
23.      回転上昇と地上から回転制御されるジャイロの選択。

各ステップは、定義されている成功と不慮の失敗の場合のプランを基準にしています。

これらの作業終了後この衛星は、衛星内から太陽に向ける制御を受けるようになります。自転速度は、地上から制御されます。


14 September 1998

衛星に変化はありません。
推進力システムの温度は、安定しています。
充電と加熱の周期のうちの加熱時間が、7時間まで短くなりました。
姿勢回復の手順の確認は、今日完了しました。
姿勢回復作業のリハーサルは、明日の朝予定されています。


12 September 1998

衛星に変化はありません。
バッテリーの充電と温度、推進システムの温度は、9月10日に開始された2時間の充電と8時間の加熱の周期を使って、安定しています。このモードは、姿勢回復マニューバーの直前に、バッテリーの充電量を増やすために、2時間と5時間の2つの周期へと変更されます。

第一受信機はロックされる事なしに2度試験されました。

姿勢回復の定義と符号化と検証、また不慮の事故の場合の手順の確認が続いています。


11 September 1998

バッテリーの充電状態と推進力システムの温度は、維持されています。
宇宙船との通信が、第2トランスポンダーと+Z方向の低利得アンテナを使って実施されました。
姿勢回復作業行程の準備は、進行中です。


10 September 1998

姿勢回復の準備は、続いています。 バッテリーの充電状態は、良好です。 そこで我々は、2時間充電/5時間加熱の周期から、2時間充電/8時間加熱の周期に変更しました。 第2トランスポンダーは、無事にマイナスZ側の低利得アンテナから、プラスZ側の低利得アンテナに切り替えられました。

正常に太陽を向いた姿勢の reacquisition 後の、計器の反応温度を示した熱モデルは、次のURLで知る事ができます。

http://sohowww.nascom.nasa.gov/operations/Recovery/PLM_temps/
http://sohowww.estec.esa.nl/operations/Recovery/PLM_temps/.


9 September 1998

来週に予定されている姿勢回復作業を実行する準備の為に、いくつかのサブシステムからデータが収集されました。新しいPLMの温度の読みを添付します。トランンスポンダー1番の試験の指示では、プラスZ低利得アンテナは、現在地球の視野内に入っていることを示しています。バッテリーの充電状態と推進材サブシステムの温度は維持されています。

添付データは省略、 原文 を参照して下さい。


8 September 1998

バッテリーは、完全充電しています。
推進剤サブシステムの温度は、ゆっくりと改善されています。
ヨーロッパからきたもう3人の専門家達が、姿勢回復の準備のために、GSFCに到着しました。回復作業方法を最終的に承認する為の評価は、1998年9月10日木曜日に予定されています。


7 September 1998

バッテリーは、再充電が続いています。
推進剤サブシステムの温度は、維持されています。
姿勢回復の為に、推進剤をほとんど使わないですむ、2つの選択肢の解決案が研究されています:

解決案A

解決案B


4 September 1998

 我々は、繊細なバランスになっているとわかった推進剤サブシステムの温度を維持しようと試みている間に、ゆっくりとバッテリーの充電も続けています。

推進剤とサブシステムの電力を必要量を減らして、姿勢を回復させる方法が、現在研究されています。


3 September 1998

我々は、推進剤サブシステムの温度を維持している間、バッテリーの周期的充電の 位相を記録しています。


2 September 1998

パイプ加熱は、続いています。
全てのパイプ・ヒーターは、太陽-加熱モードに切り替わっています。
二重の推進ロケット・モジュール(DTM)のうちの3つは、解凍されたようです。
タンクと2つの推進剤分岐点内部の圧力は、予測された通り安定しています。

試験はプラスZの低利得アンテナで1番受信機で実行されました。ロックはされていません。

4つのステップの方法が、姿勢回復に採用されています。

  1. ジャイロ試験
  2. 推進ロケット試験
  3. 衛星の回転率低下
  4. ESRの起動
詳細は、AOCS専門家によって、GSFC、MMS-F ToulouseとMMS-UKブリストルで論議されています。 これらの活動予定は、推進剤システムの解凍の完了に依存ています、そして、それはバッテリーを完全充電する為に必要な時間です。


1 September 1998

パイプ加熱は、続いています。 推進剤サブシステムの4つのパイプのセクションのうちの3つは現在熱されています。 一方、タンク温度は摂氏10.5度に維持されています。 推進剤計測器からのデータは、正常なタンク圧力を示します。 推進剤の分岐点の圧力は、予想通りです。 Bバルブの留め金は、タンクからパイプを分離するために閉じていました。

+Zの低利得アンテナの1番送信機を使ったテストは、成功しています。 搬送波信号は、衛星のスピンの為に予想通りに変動しながら、およそ1分45秒受信されました。


31 August 1998

4つのパイプ・セクションの最初のものの加熱が続いています。 パイプの温度と圧力は、1時間隔に監視されています。 加熱率は、それによって調節されています。 タンクの温度は、パイプが加熱されている間、維持されています。


30 August 1998

4つのパイプ・セクションの最初のものの加熱は、バッテリーを37時間再充電した後に、今朝12:30(世界時)に始まりました。 タンクの温度は、摂氏9.7度です。パイプの温度を24時間監視できるように、作業時間をシフトにしました。


28 August 1998

タンクの加熱は続けられています。 タンク温度は、19:02(世界時)に摂氏9度に達しました。 タンクの加熱は、23時(世界時)、バッテリーを36時間再充電する為に止められます。パイプの加熱は、日曜日の朝、再開します。

PRTUは、別の温度測定器の指示が入手できるように15:05(世界時)で、一時的に切り替えられました。添付表を参照して下さい。

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PLM Temperatures on 9 August 1998 and 28 August 1998

MNEMONIC	Limit		Temperature [deg C]
				
				8/9/98		8/28/98
		CDS
		
QTCI1A		10/30		78.57		48.23
QTCI1B		10/30		78.57		47.60
QTCR1		5/35		1.91		-6.54
QTCR2		6/30		35.28		13.13
QTCR3		6/34		41.92		12.56


		CELIAS

QTFI1A		-15/35		42.78		22.95
QTFI1B		-15/35		41.91		22.95
QTFI2A		-40/40		35.37		22.95
QTFI2B		-40/40		34.93		22.95
QTFI3A		-15/35		41.91		24.12
QTFI3B		-15/35		41.91		23.73
QTFR1		5/35		3.35		-4.47
QTFR2		5/35		3.92		-5.07
QTFR3		5/35		9.96		-0.68
QTFR4		7/30		16.74		1.91
QTFR5		8/36		-5.65		-13.02
Q11		5/35		10.54		-1.54
	

		CEPAC

QTHI1A		10/25		-21.40*		-21.40*
QTHI1B		10/25		-21.40*		-21.40*
QTHI2		-13/21		-21.67		-22.22
QTHI3		0/30		-19.57		-15.58
QTHR1		5/35		-11.10		-15.58
QTHR2		8/31		-4.47		-11.74
QTHR3		-3/34		-21.40*		-21.40*
QTHR4		4/33		-11.10		-17.00
QTHR5		5/35		-7.43		-13.98


		GOLF

QTGI1A		5/40		-21.40*		-16.27
QTGI1B		5/40		-21.40*		-16.27
QTGR1		5/35		3.64		-5.06
QTGR2		10/25		39.39		14.56
QTGR3		5/35		40.03		12.83


		LASCO/EIT

QTLI1A		5/30		33.19		22.95
QTLI1B		5/30		33.62		23.72
QTLI2A		10/30		-49.20*		-49.20*
QTLI2B		10/30		-49.20*		-47.68
QTLI3A		-10/20		-49.20*		-49.20*
QTLI3B		-10/20		-49.20*		-49.20*
QTLR1		5/35		-3.58		-11.42
QTLR2		5/35		-15.26		-20.67
QTLR3		5/35		4.21		-3.58


		MDI

QTMI1A		10/35		-21.40*		-18.47
QTMI1B		10/35		-21.40*		-15.58
QTMI1C		10/41		-21.40*		-16.63
QTMI1D		-105/40		-53.33		-43.33
QTMI2		0/40		-22.15		-23.60
QTMR1		5/35		-2.40		-9.20
QTMR2		5/35		-3.58		-8.91


		SUMER

QTSI1A		15/27		-21.40*		-21.40*
QTSI1B		15/27		-21.40*		-21.40*
QTSI2A		5/25		-21.40*		-19.93
QTSI2B		5/25		-21.40*		-19.56
QTSR1		5/35		-0.96		-8.91
QTSR2		5/34		-16.27		-21.40*
QTSR3		2/27		-13.98		-19.57


		SWAN

QTNI1A		5/30		44.45		37.50
QTNI1B		5/30		45.71		39.39
QTNI2A		5/30		-21.40*		-21.40*
QTNI2B		5/30		-21.40*		-21.40*
QTNR1		5/35		29.34		20.45
QTNR2		5/35		-21.40*		-21.40*
QTNR3		6/31		-13.66		-19.57


		UVCS

QTUI1A		0/40		-5.65		-6.54
QTUI1B		0/40		-5.36		-6.25
QTUR1		5/35		-5.06		-9.82
QTUR2		5/30		37.13		11.11


		VIRGO

QTVR1		3/30		-9.50		-15.58
QTVR2		5/33		-18.83		-21.40*


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注意: * は測定レンジの制限値を意味する