深宇宙と地球観測の2つのシリーズに分かれた新技術実証工学ミッションの1回目。1998年10月24日打ち上げられたディープ・スペース1は、イオンエンジンと自立航法システムの検証を行って、1999年7月に小惑星1992KDとの接近遭遇を行う事になっている。昨年11月に一時的にエンジン不調に陥った。